第69回正倉院展
第69回正倉院展へ行ってきました
開館時間ぐらいに到着するように行ったのですが
すでに行列がっ
でも開館したらどんどん流れてスムーズに入ることが出来ました
中はすごい人でしたが
まず入るとチケットに印刷されてる「羊木臈纈屏風」があります
これメインは羊なのですが
よく見ると下に鹿がいたり、木には猿がいたりして
ユーモアがあります
これは切手にもなったそうです
今回1番実物を見たかった「緑瑠璃十二曲長坏」
グリーンの器です
これ,、実物は長楕円形の杯で大皿のような形ではなく
色もあんなに濃いグリーンではなく
文様は切子のような感じなので
下の部分は白っぽいです
出口まで行って「あれ見たっけ?」ってなり
戻ってみたら、ちゃんと見てたものだったので
「これだったの?」っていう感じでした
あとハープの1種の残欠があったのですが
模造されたものもあって素敵でした
音、聴いてみたかったです
他にも色々あってどれも見ごたえある宝物でした
お約束の鹿
今回は隣の奈良公園でやっていた
C'festa(シェフェスタ)というイベント会場で売ってたパンとコーヒーを買って
外でランチして帰ってきました
こちらもすごい人でした
正倉院展、母との恒例行事になってます
来年も一緒に行けますように
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