ドッキリ!ハッキリ!クラシックです♪
台風が近づいてますが
大阪まで三代澤康司さんの
「ドッキリ!ハッキリ!クラシックです♪」というコンサートに行ってきました
このコンサート、今回で14回目らしく
今回は大人のための「交響詩」入門ということで
いろいろな交響詩を解説付きで聴きました
プログラム
三代澤康司さんのプレトーク
第1部
《音楽史上最強のインパクト!?で始まる交響詩から》
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」より冒頭
《音楽で体感♪鳥のさえずり、小川のせせらぎ、恐怖の旋律》
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「春」ほか
ベートーヴェン:交響曲 第6番「田園」より
ムソルグスキー:交響詩「禿山の一夜」より
《名曲「モウダウ」徹底解剖!ひと滴からはじまる遥かなる旅》
スメタナ:連作交響詩《わが祖国》より「モルダウ」
第2部
《交響詩の名付け親=リストが描いた生と死》
リスト:交響詩「レ・プレリュード(前奏曲)」
《音楽で綴る、世にも恐ろしいチェコの民話》
ドヴォルザーク:交響詩「真昼の魔女」
《ロシア帝国が演奏を禁止?音楽が奇跡を起こす!》
シベリウス:交響詩「フィンランディア」
アンコール R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」より冒頭
普段何気なく聴いてるメロディーにいろんな意味があって
解説された後に聴くと「なるほど~」という感じでとても分かりやすいです
いつもは1部と2部の間の休憩が30分でロビコンをされてるそうですが
台風の影響で20分になりました
ロビコンは金管5重奏、ホール内ではパイプオルガンの演奏で
どっちを聴くか迷って金管5重奏を聴きに行きました
短い時間でしたが楽しかったです
第2部は三代澤康司さんがリストの姿で登場
「真昼の魔女」は民話の内容を話して下さって
「ええ~っ 」っていうラストで本当に怖い話だったのですが
それぞれの場面の情景が浮かんで引き込まれました
解説付きだとより深く楽しむ事ができます
また来年もされるそうなので聴きに行きたいです
おまけ
本日のお昼ゴハン
1ポンドのステーキ・ハンバーグ タケルというお店に行きました
いつも並んでるらしいのですがタイミングよく入れました
私は希少部位のミスジステーキ
とても美味しかったです
スープカップにはこんなメッセージがっ
ライスも食べ終わったらメッセージが出てきて楽しかったです
福島は食べるところが沢山あって
夜も寄り道したかったけど
JRが間引き運転すると昨日から言ってたので
終わってまっすぐ帰ってきました
残念
次回は寄り道したいです
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