最後の晩ごはん
「最後の晩ごはん」シリーズの最新作を読みました
初めの3冊は息子から借りて
これは同僚から借りました
後悔というか心に引っかかってた事が
解決されて気持ちがちょっと楽になるという結末
なので読み終えると「良かった良かった」と
あったかい気持ちになります
あと美味しそうなお料理が出てきます
高級じゃなくて自分でも作れそうなんだけど
同じには作れなさそうなお料理
巻末にレシピが2つ載ってますが
まだ作ったことないです
また新作が出るといいなぁ
あっ読書の秋ということで
息子が文化祭で買ってきた
文芸部の冊子も読みました
短歌、俳句、ショートストーリー
高文祭の感想などが載っててなかなか楽しかったです
高文祭に文芸部門というのもあったみたいで
いろいろな形で参加されてたみたいで
またみんな頑張ってたんだなぁと思いました
短歌や俳句は思いが簡潔にまとめられてるので
気楽に読めて
でもその背景を想像したりして楽しいです
こういう作品集初めて読みましたが良かったです
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コメント
私の母校にも「文芸部」ありました。
今もあるみたいで、娘のお友達が入ってはります。
娘が所属する演劇部も、高校生だと顧問や生徒が脚本を書いたりすることも少なくないようで、こないだの高文祭も、去年に引き続きうちの子が脚本を書いた。。。らしいです。
一度どんな話か観てみたいのですが、頑なに観劇を拒否られます(泣)
投稿: 邦ちゃん | 2015/11/21 09:32
邦ちゃんさん、こんばんは~
私の母校もあったんでしょうかね?
全然記憶がないです
息子の高校、吹奏楽部より文芸部のほうが部員多いです
お嬢さんが脚本を書かれたのだったら
拒否られても観に行かなくてはっ
気になりますね
投稿: はな | 2015/11/21 23:45