十三まいり
久々に家族でお出かけ
息子の十三まいりで京都の嵐山にある法輪寺へ行きました
“十三まいり”
古来より、数え年十三歳に成長した男女が、
成人の儀礼として法輪寺に参拝しました。
十三歳の厄難を払い、智恵を授けていただけるように虚空蔵菩薩に祈願します
(法輪寺のHPより)
私も中1の時に行ったのを覚えてて
今回同じ法輪寺に行きました
受付で本人が漢字一文字を筆で書きます
息子が書いた漢字↓
「以」です
???
なんでこの漢字?
なんとなくだそうですが・・・
「以」の意味
1、ある時・所を起点としてそれより
2、・・・でもって。・・・を用いて。
(yahoo!辞書より)
他には「道」「翔」とか書いてる人がいました
私は何の字を書いたか覚えてません
智福(ちふく、智恵と福徳)を授けていただき
渡月橋を渡ります
振り返ると せっかく授かった智恵を落とすと言われているので
振り返らないように見張りながら渡りました
まだ紅葉には早い嵐山
久々に一緒に写真も撮りました
嵐山といえば豆腐のソフトクリームですが
肌寒かったので今回は食べず
中村屋のコロッケを帰り道に食べました
七五三とかは重要だけど
十三まいりはそんなに重要と思ってなかったので
フツーの服で行ったのですが
他の人はみんなきちんとした服装でした
女の子は着物とかワンピースとか
そういうものだとは知りませんでした
今日はお天気がいまいちでしたが
区切り(?)の行事が終わってなんかホッとしました
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